sendgridなどのメール配信システム10選を比較・紹介!選び方のポイント解説

sendgridなどのメール配信システム10選を比較・紹介!選び方のポイント解説

(※この記事は、2023年9月日に更新されました。)

「広告宣伝メールの配信をしたいけど何から始めていいかわからない」

「メール配信システムってどれを選べばいいの?」

「sendgrid以外にどんなメールサーバーがある?」

という疑問をお持ちの方はいませんか?

今回は、メール配信システムとは何かについてと、代表的なサービスであるSendGrid、その競合サービスについて解説します。

たくさんあるメール配信システムの中でどれを選べば良いかわからないという方はぜひ最後までお読みください。

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メール配信システムとは?


メール配信システムとは?

メール配信システムとは、メールを配信するためのシステム、クラウドサービス、ソフトウェアのことを指します。

主に企業や団体、ビジネスが管理する顧客のメールアドレスに対してメールの一斉送信や、送信後の開封率の管理、高い到達率のトランザクションメール、マーケティングメールを配信などを行うために利用されています。

メール配信システムの基本的な機能5つ


メール配信システムの主な機能5つ

一般的なメール配信システムに搭載されている基本的な機能が以下の通りです:

1. メールを送信


基本的に、メール配信システムには大量のメールを一斉送信するための機能があります。

通常のメールソフトでも一斉送信は可能ですが、その場合多くが迷惑メールフォルダに振り分けられてしまい、結果たくさんのバウンスメールが返ってきてしまいます。

そこでメール配信システムでは、高いIPレピュテーションと複数のサーバを利用することで大量のメールを均等に振り分けてメールサーバへの負荷を減らし大量のメール配信でも高い到達率を保つことができます。

2. メールの受信者を管理


メーリングリストの大量の顧客情報の管理する機能があります。

メールマーケティングに適したメール配信システムの場合、顧客情報をさらに細かく管理でき、ターゲティングメールを効率的に配信することを可能にします。

3. HTMLメールのテンプレート


特にメールの開封率やクリック率などを指標とするメールマーケティングやメルマガにおいてメールのデザインは重要な要素であることから、メール配信システムの中にはHTMLの知識がなくともデザイン性の高いメールを直感的に作成することができる機能やテンプレートがあります。

4. メールの配信状況レポート


メールが届いたかどうか(到達率)、開封率、クリック率などメール配信に欠かせない指標に関して確認・管理できるダッシュボードまたはレポートの機能があります。

リアルタイムでメールの配信状況を確認することができることで、問題があった際にすぐに対処できるということが利点です。

5. 高いIPレピュテーション


ドメインを取得してメール配信を始めると、通常はIPレピュテーションをウォームアップするために時間がかかります。

しかし、メール配信システムを利用すれば、ウォームアップを待たずに高い到達率のメールを配信することができます。

メール配信システムを導入するメリット3つ


メール配信システムを導入するメリット3つ

メール配信システム導入のメリット3つをご紹介いたします。

メリット①大量のメール配信が可能


1つ目にメール配信システムを導入するメリットとして、大量のメールを迷惑メールに振り分けられることなく送信することが可能という点が挙げられます。

個人的な利用を目的としたメールアカウントで顧客のメールアドレスに対して一斉送信を行うと、メールサーバの帯域を圧迫して配信遅延を引き起こす可能性があります。

また、特定のメールサーバから大量のメール配信を行うと受信側のサーバから迷惑メールとして扱われてしまいます。

メール配信システムを利用すると配信サーバを分散して大量のメールを送ることができるため、帯域を圧迫せずメールの信頼性を保った配信が可能となります。

メリット②メールの到達率が向上


次に、配信したメールの高い到達率を実現することがメリットとして挙げられます。

メール配信の到達率とは、配信したメールの件数に対してエラーメールにならずに受信者に届いたメールの割合です。

IPレピュテーションが悪いメールサーバーからのメール配信や、メールの内容が不適切と判断された場合には、受信側サーバーから受信拒否されてエラーメールとなってしまいます。

メール配信システムでは、IPレピュテーションの維持管理に必要なドメイン認証やセキュリティ機能が提供されています。

また、サービスによってはメール本文のテンプレート機能が用意されているため、メール配信経験がなくとも適切なメール文を配信することが可能です。

メリット③メール配信の効果測定が可能


最後に、メールマーケティングやメルマガの配信で特に重要なメリットとして、配信したメールのパフォーマンスを確認・管理できる点が挙げられます。

メール配信は送信して終わりではなく、受信者のリアクションを分析して改善を続けることが重要です。

メール配信システムの分析機能を利用することで、配信したメールが受信者によって開封されたのかの指標である開封率や、メール本文内のリンクがどの程度クリックされたのかのクリック率を計測することが可能です。

サービスによっては、メール内容のA/Bテストを行ってより効果的なメールを選定していくといったことも可能となります。

世界中で導入実績のあるメール配信システム『SendGrid』とは


Twilio SendGrid

SendGridはTwilio社が提供するクラウド型のメール配信システムです。

日本の大手企業を含む世界中の企業での導入実績があり、メール配信時の到達率をあげる機能が多数提供されています。

また、配信メールの分析機能も豊富で、メールを複数用意して効果を比較検証するA/Bテストを行うための仕組みや、メールのパーソナライズのための属性差し込み機能も提供されています。

料金はメール件数に応じた月額制で、12,000通/月までは無料となっています。

40,000通/月までのEssentials 40Kプランでは月額2,300円、配信数が超過した際には別途1通ごとの0.145円の追加料金が発生します。

Sendgridのメール到達率は?

Sendgridの日本におけるメールの到達率は、99%です。

NTTドコモでのバウンス率(配信したメールの件数に対して返ってきたバウンスメールの件数)は、たったの2%だそうです。

バウンスメールが発生する理由としては、ファイルのサイズが大きすぎたり、シンタックスが正しくないといった理由が考えられるようです。

詳しくは、こちらの「メールの到達率を上げる「魔法の杖」はない」をご覧ください。

SendGridの競合メール配信システム10選を比較!


メール配信システムで提供されている機能は、基本的部分では大きな差はありません。

そのため、メール配信システム企業が独自に持っているノウハウや強みで差別化を進めています。

世界中での導入実績があり、さらに分析機能が充実したSendGridの競合となるメール配信システムをご紹介します。

sendgrid以外にメール配信システムを見てみたい、導入を検討しているという方はぜひ参考にしてください。

1. Herokuからのトランザクションメールに強みがある『Mailer To Go』


Mailer To Go

Mailer To GoはHerokuのElementsマーケットプレイスより購入できるメール配信システムのherokuアドオンです。

Herokuのアプリ内から独自のドメインを用いて簡単にメール配信を行うことが可能です。

また、IPレピュテーションを維持管理するためのドメイン認証やセキュリティ管理を行うことで到達率を高く保つことができるため、トランザクションメールの配信に強みがあります。

また、複数ドメインを使い分けて複数のシステムからメールをそれぞれ配信することも可能です。

料金は25,000通/月で$9と低価格で利用開始できる点もポイントです。

【特徴】

  • herokuのアプリケーション内からメールを送信することができる

  • サービスの利用開始後すぐにトランザクションメール配信を99%と高い到達率を実現

  • 独自のドメインを利用してメールを配信できる

  • メールの到達率をダッシュボードで確認・管理できる

おすすめ記事:herokuのアプリ内からメールを送信したい?おすすめアドオン3選

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2. AWSとの親和性に強みがある『Amazon SES』


Amazon SES

Amazon SESは、Amazon Web Services (AWS)で提供されているメール配信サービスです。

AWS独自のフィルタリング機能やダッシュボード機能でIPレピュテーションを守りながら顧客に大量配信することが可能です。

また、メールの内容を顧客ごとにパーソナライズする仕組みが提供されています。

料金はAWS EC2内からであれば62,000通/月までは無料で利用することができ、超えた場合は1,000通ごとに0.10USDの従量課金制です。

AWS上でシステムを構築されているシステムへの導入しやすさが強みといえます。

【特徴】

  • 数十通から数億通までのメール送信件数に対応できるスケーラビリティ

  • AWSのインフラを利用しているため信頼できる

  • AWS独自のスパムフィルタリングや配信オプションの設定でカスタマイズ可能

  • メールの内容を顧客ごとにパーソナライズできる

3. メール到達率に強みがある『ベアメール』


ベアメール

ベアメールは株式会社リンクが提供するメール配信システムで、メールの到達率に強みがあります。

システム上でユーザが行う購入や予約といった操作をトリガーに配信するトランザクションメールでは、受信者に届かない場合に企業の信頼を損なってしまいます。

ベアメールではメールの到達状況を管理画面からリアルタイムで確認することができるため、配信にトラブルがあった際にも素早い対応が可能です。

確実にメールをユーザに届ける必要がある場合には、ベアメールの利用を検討しましょう。

料金は1万通/月5,000円で、別途50,000円の初期費用が必要です。

【特徴】

  • 迷惑メールとして誤判定されていないかを確認できる迷惑メールスコアリング機能

  • トランザクションメールの高い到達率を実現

  • メールの到達状況をリアルタイムで確認することでエラーメールにもリアルタイムで対応

  • 日本国内のデータセンター、IPアドレスを利用しているため日本の携帯キャリアへのメール配信にも強い

4. 操作性に強みがある『WiLL Mail』


Will Mail

WiLL Mailは株式会社サパナが提供するメール配信サービスです。

ドラック&ドロップで簡単にHTMLメールを作成することができ、事前知識不要でメールの作成、配信、分析が可能となっている点が強みです。

メール配信を始めたいが操作や内容の作成方法に不安があるという方はWiLL Mailが最適です。

詳細な料金は別途問い合わせが必要ですが、シンプルプランであれば4,000円/月から初期費用なしでスタートできます。

1ヶ月のスポット利用もできるため、期間限定のイベント用メール配信などにも用いることも可能です。

【特徴】

  • HTMLの知識不要!ドラッグ&ドロップでHTMLメールを作成

  • メールの配信状況をグラフ、ヒートマップで分析

  • PCとスマートフォンでの受け取りに対応

  • メールの配信件数に合わせて毎月プランを変更できる

5. 日本国内大手企業への導入実績に強みがある『配配メール』


5. 日本国内大手企業への導入実績に強みがある『配配メール』

配配メールは株式会社ラスクが運営するメールマーケティングに特化したメール配信サービスです。

日本国内の大手企業含む10,000社への導入実績があることから、サービスとしての信頼性が高いといえます。

メールマーケティングの開封率やクリック率を高めるための仕組みであるセグメント配信や個別配信も可能で、一斉配信から個別のメール配信まで幅広く対応しています。

また、各機能がシンプルで使いやすいのも特徴です。

料金は要問い合わせですが無料トライアルプランも用意されており、国内での導入事例も多いことから安心して利用することができます。

【特徴】

  • 指定したページへの訪問をユーザーを特定して通知するなどの営業支援機能が豊富

  • 配信したメールの開封率の高い曜日や時間帯を分析できるヒートマップ

  • メールの平均開封率、クリック率を確認できるダッシュボード

  • 導入後3ヶ月間は毎月運用提案を行なってくれる

6. customers mail cloud


customer mail cloud

customers mail cloudは、クラウドベースのメール配信システムでありメールマーケティングを行う場合に適しています。

customers mail cloudを利用すれば、APIを使ってwebシステムとの連携ができ、携帯電話やスマートフォンにも高い到達率で通知メール(トランザクションメール)を配信することができます。

また、ダッシュボードでは高度なエラー解析やメールの到達率のレポートを確認することができ、エラーメールへの迅速な対応が可能になります。

さらに、ドメイン認証や暗号化などの機能でセキュリティにも強く24時間365日安心してメールを送信することができるメール配信システムです。

スタンダードのプラン10は、10万通の上限で月額9,167円から利用できます。Proプランだと固定IPアドレスが利用できます。料金は要問い合わせです。

【特徴】

  • Webサービスと連携できるAPI、SMTPが利用可能

  • 携帯電話やスマートフォンへの送信も対応

  • メールの配信状況に関するレポートを確認

  • なぜメール配信が失敗したのかを細かく分析できるエラー解析機能

7. める配くん


める配くん

2002年にサービスを開始しためる配くんは、5年間の成長率が300%という人気急上昇中のメール配信システムです。

3,000以上の顧客に利用されているため安心して利用することができます。

める配くんの特徴は、シンプルな操作性と頼りになるサポートです。

メールの配信を行う人の中には、パソコンを扱うのが苦手な方もいると思いますが、そんな方でも使えるようにめる配くんは、そのシンプルな操作性による使い勝手の良さが強みの一つです。

さらに、める配くんのマニュアルや動画、サポートの説明を受けながら利用をすることができます。

一番人気のプランめる配7は、7,000個のメールアドレスと2つの送信元アドレスを登録可能、月間配信数の上限は42,000件で初期費用8,800円+月額料金2,376円で利用を開始することができます。

【特徴】

  • HTMLメールの豊富なテンプレートでメールの知識がなくても読まれるメールを作成

  • メールの配信先の属性情報を登録することでターゲティングメールを配信できる

  • ステップメールなどの自動配信メールを設定可能

  • 人気急上昇中、3,000以上の顧客に利用されている安心・安全のメール配信システム

8. ブラストメール


ブラストメール

ブラストメールとは、11年連続顧客導入数とシェアナンバーワンのメルマガ配信に特化したメール配信システムです。

18,000を超える有名な日本企業や官公庁、団体と契約しており、信頼の厚いことがわかります。

一方で、ブラストメールのセールスポイントは「かんたん・シンプル・低価格」で、本格的なメルマガ配信を行うことができる一方で、操作は非常にかんたんで専門知識がなくてもマニュアルなしでメール配信ができます。

さらにブラストメールは月額3,000円という低価格から利用を開始することができ、メールの配信件数上限はありません。

メルマガの効果測定ができるダッシュボードを利用して効率的にメルマガ配信を改善していくことができます。

【特徴】

  • メールマーケティング、メルマガ配信に特化して効果測定機能

  • 登録された顧客情報をもとにメルマガの宛名を自動差し込み

  • メールの配信件数上限は無し

  • メール配信に関する知識がなくても本格的なメルマガ配信が可能

9. mailchimp(メールチンプ)


 Mailchimp

メールチンプとは、マーケティングメールの配信に必要な機能を多く備えたアメリカのメール配信ツールです。

特徴としては、初心者でも簡単にマーケティングメールを作成できることを可能にする直感的に操作ができるエディターや、マーケティングメールを高い到達率を保持しながら送信できる点、オンライン決済プラットフォームやECサイトなどマーケティングに関するデータをメールチンプの中で一元管理できる点などがあります。

実際に筆者もメールチンプを利用してみましたが、メールに埋め込むための入力フォームなど少々入り組んだことでも簡単に作成することができました。

さらに、毎月1,000件のメール配信であれば無料プランを利用することができます。

【特徴】

  • 無料プランで毎月1,000件までのメール配信が可能

  • マーケティングメールに特化した機能を搭載

  • 高い到達率

  • 外部のECサイト、決済システムとの連携が可能に

10. Cuenote FC


7. Cuenote FC

Cuenote FCは、高い到達率でマーケティングの成果が見えるメール配信システムです。月間配信数は76億通を超え、2000以上の導入実績を持っています。

Cuenote FCは、クラウド型の型式・オンプレミスの型式どちらにも対応しており、配信上限はありません。

さらに、毎時1万通以上の配信性能を実現しており、独自開発の配信エンジンで大量のメールも確実に送信することが可能です。

さらに、マーケティングメールの配信には欠かせない、直感的に操作できるHTMLエディターや効果測定・分析・自動CSVインポート・セキュリティなどメールマーケティングを行うための機能を全て揃えています。

【特徴】

  • スマホや携帯電話にも対応

  • マニュアル不要の使いやすさ

  • 高速・大量にメール送信

  • APIで外部システム・独自システムとの連携が可能

メール配信システムの比較表

以下は、上で紹介したメール配信システム10つの比較表です。最小料金プラン、無料プランの毎月配信件数、最小毎月配信件数を紹介しています。

また、Sendgridは、以下のようになっています。

  • 無料プラン:毎月12,000通

  • 最小プラン:月額2,300円

  • 最小毎月配信件数:40,000通

メール配信システムの比較表

メール配信システムを選ぶ際のポイント3つ


メール配信システムを選ぶ際のポイント3つ

以上、sendgridの競合であるメール配信システム10選をご紹介いたしました。

では次に、この中から自社に合ったメール配信システムを選ぶ際のポイント3つをご紹介いたします。

1. 自社に必要な機能を明確にする


メール配信システムによって、機能や特徴が違います。

簡単なものだと、メールマーケティングに特化したものとトランザクションメールに特化したものだと機能や特徴、料金プランなども変わってきます。

必要な機能、件数上限とメール配信システムを導入することで何を解決したかを明確にしておくことで、無駄なコストを削減して、本当に必要な機能だけを持ったものを導入することができます。

2. インテグレーション


次に、すでに自社が利用しているサービス、システムとの連携が可能かどうかを確認しましょう。

CRMやECプラットフォームなどすでに利用しているシステムがあれば、互換性のあるメール配信システムを選ぶことでスムーズにインテグレーションを行うことができます。

3. カスタマーサポート


メール配信において何らかの問題があった場合に、すぐに対処してくれるカスタマーサポートが利用できるかどうかを確認しておきましょう。

特にメールの配信の仕組みなどに詳しくない人は、メール配信システムの導入時点で躓いてしまうかもしれません。

例えば、ドメイン認証やDNSの設定、APIキーの設定などがシステム利用にあたり必要な場合は導入をサポートしてくれるカスタマーサクセスチームがあるかどうかを確認しておきましょう。

サービスの要件にあったメール配信システムを選びましょう!


サービスの要件にあったメール配信システムを選びましょう!

メール配信システムを用いることでメールの到達率を高め、その後のマーケティングに活用することができます。

また、トランザクションメールのようなシステムから配信する重要度の高いメールに特化したサービスも存在します。

今回ご紹介した以外にも、それぞれの強みを持ったメール配信サービスが存在します。

まずは自社でどのようなメール配信を行う必要があるかを整理し、要件にあったメール配信サービスを選びましょう!

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